フォローをし合うことが、ツイッターの第一歩です。誰か知り合いを探すなら、ユーザーの検索をします。

　検索の手順は、「友達を探してみる　twitterで検索」という動画を参考にしてください。既にツイッターに登録していそうな人を検索します。英字だけでなく、日本語でも検索できます。国内だけでも一千万人もの人が登録しているので、フルネームで検索したとしても、何人もの候補が出てくるはずです。その中で、多分この人が知り合いだろうというユーザーをフォローしてみましょう。

　フォローの手順は、「twitterでフォローしてみる」という動画を参照してください。
　誰かをフォローしても、相手に連絡する必要はありません。「フォローをするのもフォローをやめるのも、誰に断ることなく自由である」というのが、ツイッター上の文化です。ただし、誰かをフォローすると相手にわかるようになっているので、短期間で同じ人に対して、フォローする・やめるを何度も繰り返すと、相手からは「うざとい」と思われるでしょう。

　東芳会会員のツイッターユーザーも、既にかなりの数がいるはずです。心当たりがなければ、私をフォローしてみてください。私のツイッターのホームページはここです。http://twitter.com/ydohi
　そして、「東芳会のページを見て登録した」旨、つぶやいておいてください。私も貴方をフォローさせていただきます。

　誰かにフォローされると、登録したメールアドレスに「誰それがが貴方をフォローし始めました」というメールが届きます。メールの中のリンクをクリックすると、相手のツイッターのホームページが表示されます。それを見て、フォローしたい相手であれば、上の手順に従ってフォローしてあげてください。もちろん、フォローしてもらったからといって、必ず相手をフォローしなければならないわけではありません。

　誰かにフォローされたら、お返しに相手をフォローすると、つながりが広がっていって良いものです。但し、あまりフォローすべきでない相手も存在します。
　ツイッターのアカウント登録をして少し時間が経つと、見ず知らずの人からフォローされることもあるでしょう。相手のツイッターのホームページを見て、つぶやいている内容を確認してください。あるいは、相手のプロファイルにあるWebを見て内容を確認してください。「僅かな投資で巨額の収入」「簡単に高額収入を得られる」などばかりが書いてありませんか？ これらの人がどういう意図で貴方をフォローしたかは、容易に察しが付くと思います。但し、相手のWebにその手の広告リンクがたくさん貼られていていても、ホスティングサーバーが勝手に貼ったものかも知れません。記事の内容をよく読んで、精査してください。

　因みに、最近私が良く見かける、見ず知らずの人からのフォローの例です。相手のつぶやきに貼ってあるリンク先は、ほとんど全てがamazonのサイトの中の商品。URLを見ると、どのリンクにも最後に「/s****-**」（*は数字）が付いています。これは、その商品を買うとリンクを貼った人に手数料が入る仕組みです。買う人の料金に上乗せされるわけではありませんので、相手の紹介するリンクの商品が、貴方の好みに合うものばかりならその人をフォローする意味があるでしょうが、そうでない場合はフォローすると無用な広告を見るためにフォローすることになるわけです。

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